お弁当の思い出
今週のお題「お弁当」
私の通った小学校は給食はなくお弁当持参でした
毎日母がお弁当を作ってくれていたわけですが…
ある日のこと『毎日同じ様なお弁当で飽きちゃうだろうから、明日のお弁当は変わったものにする!』と母から突然の宣言!
その宣言通り次の日の『お弁当』として朝テーブルの上にあったのは以下のようなものでした
ラップで包んだバーガーバンズ(軽く焼いたもの)
アルミホイルに包まれたチキンカツ
お弁当箱に入ったレタスとミニトマト数個
あとは小さな容器に入ったソースとマヨネーズ
これを自分でチキンカツバーガーにして学校で食べなさいとのこと
自分で完成させるお弁当
これを持って行った日はみんなの注目を浴びちょっと恥ずかしかったような嬉しかったような
毎日お弁当を作るのも大変だっただろうと思います
食べることは楽しいことなんだと
お弁当を通して教えてくれた母には感謝感謝です
今でもたまにあのお弁当方式で休日のお昼を楽しむことがあるんですが、遊びにくる親戚の小さな子供はワイワイ喜びながら自分で色々挟んでモリモリ食べています!
またひさびさにやってみようかな☆